ペンライトどっとこむ

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キングブレードを大量に使う方は使い切り電池より充電式のほうがコスパ良!

キングブレードなどのペンライトの殆どが単四電池を使用します。

キンブレの場合には1本につき3個の電池を使用しますが、ライブ初心者やそこまで行かない方は1本のキンブレを使い回すことが多いでしょう。

 

しかし、私のようなライブ常連客や1度のライブで複数本のキンブレを使用する者は意外と電池を消費します。

キンブレは1回満タンの乾電池を使って平均的なライブ2回分であればこなすことができます。

キンブレを1回のライブで2.3本使う方や頻繁にライブに行く方はキンブレ用の乾電池の使い方も工夫した方が良いです。

 

今回は私が実際に実践している方法をご紹介していきます。

 

 

 

コンビニで毎回買っていたら勿体無い。使い切り乾電池ならまとめて購入しよう

 人によっては乾電池をライブ実施前にコンビニで買う方もいるでしょう。当たり前ですがコンビニで買うと値段も高く勿体無いです。

 

例えば、使う分だけ毎回電気屋で買っている人もいると思います。

 

そこまで使う頻度が多くなければそれでもいいですが、月に何度もライブに行くような使う頻度が高い人はそうはいきません。

使い切り乾電池を買うならば通販などでまとめてそこそこの量を買った方がお得です。

 

実は家電量販店では単4電池ってそこまで安くは売っておりません。

単三電池だと使用頻度が多いので家電量販店でも結構安売りしているのですが、単四電池はそうはいきません。

 

私は通販で20個分くらいまとめて購入することをおすすめしています。

これを1年なり半年なりで使用するのが一番効率良いです。ペンライトとまとめて置いておけば後で買っておいたことを忘れないでしょう。

 

Amazonベーシック アルカリ乾電池 単4形20個パック

 

長期的には充電電池を使ったほうがお得です

使い切りのアルカリ電池を欠点は使用したあとのゴミです。

専用のゴミで捨てないといけないのは結構めんどくさいです。

 

上記のamazonの乾電池でも20個で500円程度かかります。これはかなり安い方の乾電池ですが、これをかなりの頻度でライブに行く方や使用本数が多い方は普通に2,3カ月で使い切ってしまうと思います。

 

2カ月で使い切ってしまうのであれば1年で3000円程度電池代にかかることになります。

意外と高いですね。

 

少しでも節約したければ充電タイプの乾電池を使用することをおすすめします。

 

上記と同じくらいの値段で4本電池付きの充電器が買えます。

少し足して追加で4本充電電池を買ってライブごとに毎度充電しなおすのが一番お得です。

電気代を考えてないって?たかが乾電池を充電する電気代などたかが知れています。ほとんどかからないようなもんです。

パナソニック eneloop 充電器セット 単4形充電池 4本付き スタンダードモデル K-KJ53MCC04
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パナソニック eneloop 単4形充電池 4本パック スタンダードモデル BK-4MCC/4
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使い切り電池と充電電池をバランスよく使うのが無難 

理想は上記で紹介した充電用の乾電池を購入して毎度使用する方法です。

時間がある方はなるべくこのやり方を使えばお得に電池を使えるでしょう。

 

しかし実際電池を充電するのって意外とめんどくさいです。そして1度に使用する電池は8本以上使う人もいるでしょう。全部充電電池を使用していると充電に時間がかかってめんどくさいです。

そんなこともあって私は充電電池と使い切り電池の両方を使用しています。

すこし多めにまとめて買った使い切り電池を充電電池で足らなかった部分に補完して使います。これが効率が一番良いです。

 

まとめ

この記事ではキンブレように効率の良い電池をご紹介しました。私としては1月に1回以上ライブに行っている方は充電電池を使うことをおすすめします。
上記内容を参考にして自分自身にあった電池の購入を選択いただければと思います。